MD(マーチャンダイザー)を目指すべきなのか

MD(マーチャンダイザー)を目指すべきなのか

アパレル業界でMDになるには

 

 

アパレルの販売職兼店長の方では、MDを目指す方が結構いらっしゃいます。また、MDを目指した方が良いと言われることも偶にですが聞きます。
そのため、ここではMDの仕事について簡単に述べて行きたいと思います。

 

MDの仕事内容

MDの仕事内容は一言で言えば店舗の経営者といった立場になります。
店舗全体の予算管理から企画、季節ごとの商品の開発や仕入れ、管理、流通、消費動向のデータ分析など仕事の幅は非常に広いです。
仕入れや企画などは、専門の職種も設けられているので、MDは専門職の方と大筋を決めた後に任せる、また一緒に協力し合うといったスタイルになります。
そのため、専門職の程の深い知識が求められなくても、ある程度の理解は求められますし、齟齬を起こさないためのコミュニケーション能力も必要になります。
また、現場の店長や販売職の指示も必要となってきます。
アパレル業界の職種の中でも、特筆して経験とスキルが求められる仕事とも言えます。

 

一方でアパレル企業の職種の全てに関わることもできますし、前述したように店舗の経営者または統括者としての立場になるので、全体を把握した上で働ける非常に希少な経験ができますし、やりがいもある職種になります。
ただ、ポストも非常に少ないので、相応の努力が求められます。

 

MDの年収

企業によっても年収は変わってきますが、30代後半、40代の方でしたら600万円以上を稼ぐ方も普通にいらっしゃるので、アパレル業界の中では高水準な部類になると思います。
そのため、経験を積んだ販売職の方やバイヤーの方がキャリアアップのために転職を検討することもよくあるようです。
ただ、非常に狭き門であることも覚悟しましょう。

 

MDになるには

 

一般的には、現場の販売職兼店長として経験を積み実績を残した方が就く事が多いですが、バイヤー、生産管理といった複数の職種を経験して就く方の方が多いかもしれません。
正直言って現場から専門職に出世するのは難しいです。逆に言えば、出世できたのでしたら、経営陣にかなり注目されている可能性があるとも言えます。
今の企業に出世して行くチャンスがあるのか否か判断し、難しいと感じたら転職する事も大切です。
一つの企業に固執するのではなく、他のアパレル企業に転職して、出世する事も検討すると良いでしょう。
実力さえ証明できれば、どこからのアパレル企業には出世して行けると思います。逆に、実力不足の状態で転職しても、上手く出世していく事はできません。
その見極めを間違えないようにしましょう。
転職エージェント等を利用して、今の経験とスキルでキャリアアップを狙った転職ができるのか相談するのも良いかもしれません。

 

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MDだけに固執しない

アパレルの専門職はMD以外にも、前述したバイヤー、パタンナー、生産管理、デザイナ、プレス、企画など様々あります。企業にもよりますが、一概にMDが一番給料が良いという訳ではありませんし、バイヤーやデザイナーで実力が認められると、大幅に給料を上げることもできます。
自分の適性や目標も考えた上でキャリアプランを考えるようにしましょう。

 

⇒アパレル社員のキャリアアップ

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