アパレル業界における大手企業と中小企業の違い

アパレル業界における大手企業と中小企業の違い

アパレルの大手と中小企業の違い

 

アパレル業界における大手企業と中小企業の大きな違いとしては、SPAであるかどうかの違いと言えます。
SPAとは、簡単に言えば製造から小売りまで全てを自社で行っている企業になります。代表例は大企業であるユニクロになります。
一方で中小企業に関しては、卸売りや小売り、製造からの流通など他の企業の販売店やデパート・百貨店と連携している事が多いです。

 

大手企業のメリット・デメリット

 

大手の大企業は、部門ごとに細分化されているので、仕事も担当の部門の仕事のみになる事が多いです。もちろん、出世して責任のある職種であるMDやバイヤーなどになると話は別になりますが、それでも区切りはつけられています。
また、営業などに関しても知名度と信頼度が高いので比較的に楽と言えます。直営店などで自社のブランドのみを取り扱っていることも多いので、ブランドの知名度も高いのも信頼性が高い要因の一つとなっています。

 

アパレル販売として働く上でのメリットとしては、仕事内容がマニュアルかされている事が多い事と、良くも悪くも給与体系や福利厚生、休日などが明確に決まっている事が多い事です。
なお出世に関しては、販売員から希望する職種に就けれる可能性は非常に低いかもしれません。競争相手が多い事と、実績が出しにくい事などが挙げられます。
そのため、希望する職種に就きたい場合は転職などを選択肢に入れた方が早い場合もあります。

 

中小企業のメリット・デメリット

 

 

中小企業のアパレル企業は、企業によって全く違うので一概にメリット・デメリットを述べるのは難しいです。
ただ、最近は中小企業のアパレル企業は縮小傾向にあります。理由としては、やはり大手企業の影響が大きい事が挙げられます。

 

一方で、中小企業でもブランドを持ち、大手程ではなくても、流通から自社ブランドを中心として直営店を出している企業も存在します。
逆に、卸売りや小売りのみに力を入れている企業もありますが、個人的には出世のポストも少ないのでオススメはしません。それでしたら、大手アパレル企業で販売職として経験を積んで店長やACを目指した方が良いかもしれません。

 

中小企業の一番のメリットは、大手と違って希望の職種に就きやすい事です。競争相手が少ないので、結果を出していけば経験を着実に積んでいくことができます。
実際に大手の販売員から中小企業の企画や生産管理といった専門職に就く方も多いです。

 

ただ、大手と違って一人の社員が複数の職務を兼任する事も多いので激務になりがちです。また、大手程の知名度ないので営業などでも苦戦する事が多いかもしれません。

 

しかし、早い段階で販売職以外の経験などを積める可能性がも高いです。
特に、前述したように中小企業は、最近縮小方向な一方で、生き残るために自社ブランドの作成や海外進出などに積極的になっています。挑戦する価値は十分ありますし、将来的にキャリアアップを狙った転職ができる経験も積みやすいかもしれません。

 

将来を見据えた企業選び

アパレル業界で5年・10年後を見据えて働けるかでも述べていますが、アパレル業界でずっと働き続けるのでいしたら5年、10年先を見据えて働く事が大切です。
ずっと販売職として働くのもリスクが高いです。
そのため、販売職として経験を積んだら、企画や生産管理、バイヤー、MD、または独立するといった目標を持って働きましょう。企業の種類にしては、外資で挑戦するといった選択もあります。

 

企業によっても、経験できる仕事は異なって来るので、就職・転職する前に、自分の将来に適した仕事ができる企業が確認するようにしましょう。

 

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